Article
タトゥーカバーシール 入れ墨
2018/ 12/ 29外国人の観光客が多くなってきていますね。
2020年の東京オリンピックや世界遺産などのイベントが増えてきているので外国人の方も日本の魅力に気づき始めているのではないでしょうか。
そんな外国人観光客の間でも悩みは色々とあります。
観光案内が不親切だったり「会話が通じない」「インターネットが通じない」などのコミュニケーションでの一方通行だけではちょっと残念。
何よりも温泉やスパ、プールなどでの「入れ墨の方お断り」の丁寧な看板。
タトゥをオシャレとして楽しむ彼らには日本のお家事情は無関心なのかも。
火山王国、日本へせっかく旅行にきて温泉に入れないなんて可哀想すぎます。
ですがご安心ください、「タトゥーカバー」や「タトゥーシール」なるものが随分と普及しだしタトゥーの入った方でも入浴できる施設やスパが増えてきています。
外国人観光客が増えたことで星野リゾートが受け入れを発表してから益々需要が増えていきそうな勢い。
日本独自の「町の銭湯」なども、これを契機に復活してほしいものです。
入れ墨、タトゥーでお困りの方は通販でもタトゥーカバーやシール、コンシーラー、エアブラシなどが売っていますのでタトゥーの大きさに合わせたものお求めくださいね。
タトゥー以外にもシミやアザ、やけど跡など気になる部分をカバーするのにもよく使われています。
◆ アマゾン → タトゥー 隠し CAXEL カクセル シールタイプ (Lサイズ(5枚入り), ナチュラル)
◆ 楽天 → CAXEL カクセル タトゥー隠し シールタイプ L5枚入り
関連記事 別府市にある100の入れ墨可能な温泉
◆ 日本人の入れ墨やタトゥーに対しての意識調査
「入れ墨」「タトゥー」は暴力団を連想させる
ホテルや旅館などに宿泊する90%以上の方は「入れ墨」「タトゥー」を理解できていない
外国人の方のタトゥーでも「嫌悪感がある」と拒否反応が強い
タトゥーを入れている方にも「入浴する権利はある」が共生できていない
外国人観光客が増えているのでタトゥーに対しても外国の文化を受け入れる準備をしなくてはいけない。
外国人に人気の温泉施設として東京台東区の「蛇骨湯」ではタトゥーのある方の入浴をお断りしていません。
◆ 入れ墨の除去費用
タトゥーの除去にはクリニックで手術を受けられます
普通の皮膚科ではなく美容皮膚科での手術となるのが一般的のようです
タトゥー除去は健康保険の適用外のため全額自己負担
・レーザーによる除去・・・一般的な相場は1cm×1cmで1万円ほど
・切除による除去・・・一般的な相場は1cm×1cmで15000円ほど
どの除去方法が良いかはタトゥーの大きさや予算の面を考慮し医師との相談が必要です
[タトゥーカバーシール][タトゥー隠しシール販売店][入れ墨隠し方]