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ヘアカラーを長持ちさせる 4つのコツ
2020/ 06/ 07夏になると髪の色も明るくしたいと美容室を訪れる人も増えるんだとか
夏には夏向きのカラーにチャレンジしてみたいし夏休みがある学生さんには挑戦しがいのある季節でもあります。
ただ、せっかく美容室で高いお金を払ってお気に入りのカラーにして貰ったなら、できるだけ長持ちさせたいもの。
ヘアカラーを長持ちさせるには、ちょっとしたコツを覚えておくことでキレイなままでヘアカラーを楽しむことができるんですよ。
ヘアカラーをキレイなまま長持ちさせる4つのコツ
洗髪後は自然乾燥させない
ショートヘアの方に意外と多い、洗髪後の自然乾燥
髪の毛は濡れたまま放置すると一番ダメージを受けやすいんです
キューティクルが開いた状態で放置した後に枕などの摩擦によりキューティクルがはがれやすくなりヘアカラーの脱色にも繋がります。
整髪料の使い過ぎ
お出かけで整髪料を使った日は、どうしてもその日のうちに落とそうとシャンプーを何度もする方が多いのですが、結果カラーの色落ちになります。
またスタイリング剤が髪にダメージを与えヘアカラーが落ちやすい髪質に変化することもあります。
洗髪時のお湯の温度が高い
ヘアカラーは熱に弱く、温度の高いお湯で洗髪するとカラーが落ちやすくなります。
38度前後のぬるま湯での洗髪がオススメで、40度以上のお湯で洗髪しないようにしましょう。
石油系シャンプーの使用は避ける
市販のシャンプーに多い石油系シャンプー
洗浄力が非常に高く、汚れの他にも皮脂、髪に必要な栄養分も一緒に洗い流してしまいます。
そのため洗い上がりばかりを気にするとヘアカラーの脱色にも繋がり髪の毛や頭皮にも大きな負担がかかります。
上記の中で一つでも当てはまる方は注意が必要です。
ヘアカラーを少しでもキレイに長持ちさせるなら今日から見直していきましょう。
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