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二度と散らからない部屋
2019/ 03/ 29
「二度と散らからない部屋」
できそうで、できない部屋の掃除が二度と散らからない部屋にするには意識が大事ですね
別にオカルトではありません
意識を変えてやることで二度と散らからない部屋をキープできるようになります
これってお子さんがいるご家庭のママさんなら、しっかり伝授しておいた方が後々、「良い母さん」として脳裏に刻まれるんじゃないかしら
いわゆる「汚部屋」になれちゃうと、モノはドンドン溜まり放題になり捨てるよりも溜まるスピードが加速していく
買ってきたものがゴミになっても捨てないから溜まる一方
理屈では分かっていても実践できないから、汚部屋になっちゃうんだけどね。
じゃどうしたら二度と散らからない部屋になるかというと「ちゃんとしなきゃ」をやめること。
お掃除を始めるのに意識が低いというかハードルが低いのか、きっかけが楽な本でいいね
インテリアなどを使って部屋をキレイに見せるというより人間として暮らしやすさを優先させているように思います
チリひとつない、ホコリひとつない部屋ってきれいすぎて維持するのが大変そーだけど
この本だと、とっかかりが緩いのでいつでも始められる気にさせてくれます
でも、やるべきツボは押さえてある
全部出す → 分類する → 収納しなおす、明確で分かりやすいプロセスだね
ページ数「少な」
でも内容は満足
全部出す → いるもの、売るもの、捨てるものに分ける
いるものはジャンル別に分ける
量が把握できる
必要な収納場所、収納方法を考える
収納場所が決まる
こんな流れで部屋が二度と散らからなくなる、というのが良～く分かります
楽天 → 「ちゃんとしなきゃ！」をやめたら 二度と散らからない部屋になりました
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