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ニキビの症状 違い

2023/ 04/ 24
                 




青春のシンボルとも言われる「ニキビ」

「こんなシンボルなんていらない」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。

ニキビは日本人の95%以上が経験するといわれています。

ニキビの発症年齢の平均では

男性 13.3歳

女性 12.7歳

女性の方がやや早く発症しています。

10-20代でのニキビの有病率は、中学2-3年生で86.0%-87.3%と大きなピークを迎え

高校3年生で75.2%と小さなピークを迎えます。

20歳以上で思春期のニキビが継続している患者は男性で約40%、女性で約50%以上にのぼっており、多くの方が思春期後ニキビへ移行しています。


ニキビの原因

ニキビは毛穴に皮脂がたまってできます。
思春期のニキビは性ホルモンの働きが活発になり皮脂の分泌が増加してできますが、ニキビにはさまざまな悪化因子があります。

・ 月経前
・ 睡眠不足
・ 便秘
・ 皮膚のバリア機能の低下
・ 乾燥肌※ドライスキン
・ 間違ったスキンケア
・ ストレス
・ ホルモンバランスの乱れ
・ 不規則な生活


ニキビができやすい体の部位は「顔」「前胸部」「上背部」

ニキビができやすい部位は皮脂腺が発達している部位です。
顔面、前胸部や上背部はニキビができやすい部位と言われています。
からだのニキビも治療が可能です。
医師へ相談してみましょう。


ニキビの症状 ※尋常性ざ瘡


1.面ぽう ※コメド
古い角質が詰まり角栓ができて毛穴が閉塞したり性ホルモンの分泌が増加し皮脂の分泌が多量になったりすると皮脂が毛穴の中にたまって「面ぽう※コメド」ができます。
アクネ菌は皮脂を好み酸素を嫌うため発育に好都合な面ぽう※コメドの中で増殖します。


2.紅色丘疹※赤ニキビ、膿疱※黄ニキビ
毛穴の中で過剰に増殖したアクネ菌は炎症を起こす物質をつくります。
そして炎症が起きるとニキビは赤く盛り上がって「紅色丘疹※赤ニキビ」となったり膿がたまって「膿疱※黄ニキビ」となります。


3.硬結・嚢腫※こうけつ・のうしゅ
さらに炎症が拡大して進行すると毛穴の壁が破壊され皮下に膿のふくろができて「嚢腫」となったり、硬く盛り上がって「硬結」ができます。


4.ざ瘡瘢痕※ニキビ痕
炎症の状態や程度によってニキビ周囲の皮膚組織が破壊されて欠損し凸凹した「ざ瘡瘢痕※ニキビ痕」を形成します。



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