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温水洗浄便座の正しい使い方

2023/ 02/ 05
                 





温水でお尻を洗う温水洗浄便座

トイレットペーパーの節約もできお尻の清潔を保てる便利な便座ですね。

ところが正しい使い方を知らない人が意外と多い。

例えば温水をあてる時間や水圧の調節はどのようにしていますか ?

温水洗浄便座の間違った使い方を繰り返していると、お尻周辺の皮膚トラブルを起こす可能性もあります。


温水洗浄便座の基本的な使い方

1.温水や便座の温度を調整する
2.排便をする
3.排便が済んだら温水をお尻にあてます
4.トイレットペーパーでお尻を拭きます
5.乾燥機能で乾かします


温水洗浄便座を上手く使うコツ


温水は5-6秒あてれば十分
温水を長くあてればキレイになる気もしますが、温水をあてる時間は5-6秒で十分です。
あまり長くあてすぎるとお尻周辺の皮脂まで洗い流されてしまいます。
皮脂は皮膚のバリアのようなもの、必要以上に洗い流してしまうと、かゆみやかぶれなどのトラブルの元になります。
洗浄時間は長くても10秒までにしておきましょう。


お尻の穴に直接あてない
いわゆる肛門に直接あてると肛門内に水が入り込んでしまいます。
水が入り込むことにより再び便意を催すことがあるからです。
腸のためにも決してよくはありません。
温水はお尻の穴の周辺にあてるようにしましょう。


水圧は弱めに設定する
強い水圧で洗った方がキレイになる気がしますね。
水圧が強いとしぶきが周辺に飛び散ることもあり、何よりも皮膚を傷める原因になります。
弱めの水圧でも十分キレイになるので使う前にお尻に届く程度の水圧に調節しましょう。


乾燥機能はペーパーでさっと拭き取った後にする
乾燥機能がついていても濡れたままのお尻に使うと乾燥までに時間がかかります。
トイレットペーパーで水気をさっと拭き取った後、仕上げ乾燥のイメージで使いましょう。


温水洗浄便座のNGな使い方

・ 排便を促進するための刺激として使わない

・ 肛門内、腸内、膣内の洗浄のために使わない



温水洗浄便座の一般的な耐用年数は7-15年

新しい商品は節水や節電、省エネタイプのものが多く、古いタイプを使い続けるよりも衛生的で節約にもなります。

温水洗浄便座の買い替えの目安として覚えておきましょう。


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