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電子レンジ 危険なもの

2023/ 01/ 13
                 




基本的に電子レンジで温められる食べ物は「水分を含む」ものです。


あると便利な電子レンジですが、中には温める際に注意が必要なものもあります。

電子レンジで加熱してはいけないもので知られているものはアルミホイルや金属容器

アルミホイルなどの金属は電子レンジが温めるのに使うマイクロ波※電磁波を反射してしまう性質があります。

反射により電子レンジ内にマイクロ波が大量に反射され放電が起き電子レンジ内で火花が散ったりうまく温められなかったりします。

ただ金属容器以外だとあまり気にせずに電子レンジを使っている方も多いのではないでしょうか

金属以外でも電子レンジに入れてはいけない食器や容器はあります。




電子レンジで温めてはいけないもの

・ アルミホイル
・ 金属容器
・ ポリスチレン製プラスチック容器 ※耐熱温度が低い
・ おわんなど木製品
・ 耐熱性のないガラス製品
・ 紙皿、紙コップなどの紙製品
・ 低温で焼成された陶器類




電子レンジでお勧めできない容器

電子レンジで加熱できるもの使用はお勧めできない容器

・ 発泡スチロール容器
・ ポリプロピレン製のプラスチック容器

プラスチック容器は電子レンジで使用可能なものが多いのですが、加熱の際に微量の化学物質が発生する危険性が指摘されています。

ただ「電子レンジ使用可能」と明記された製品を用いたうえで加熱時間を厳守していれば問題はないと思います。




電子レンジに入れてはいけない食品


・ 殻や皮膜があるもの 
卵、生のトマト、薄皮のあるウインナー、ぶどう、明太子、皮をむいていない栗、殻の付いた銀杏の実


・ 粘度の高い液体 
ソース、カレールー、ホワイトソース、パスタソースを加熱する際は温め過ぎないように加熱時間を控えめに設定しましょう。
温めるときはラップを軽くかけると飛び散りを防げます。


・ いも類
イモ類をレンジで温め過ぎるとボロボロに干からびたり出火する危険があります。イモ類には水分が少ないためです。
イモ類を電子レンジで温めるときは耐熱容器に少量の水とイモを入れましょう。
イモ類を水と一緒に加熱することで出火のリスクも軽減されます。


・ 厚みのある大きな肉 
肉類は基本的に電子レンジで温められますが、豚の角煮や鳥のもも肉など厚くて大きな肉は表面が先に加熱され内部の圧力が急激に上がります。
加熱むらだけでなく破裂する恐れもあります


・ 鷹の爪、ドライフルーツなどの乾物
乾物は異常加熱が発生するリスクがあるため電子レンジでの加熱は不向き


・ 大量の辛いものや焦げたもの
辛いものを温めると辛み成分が揮発し電子レンジ内に充満します。
そのまま電子レンズを開けると目への刺激が心配です。
焦げて炭化した食品は電子レンジで加熱すると発火の恐れがあります。


・ その他、電子レンジの使い方で気を付ける事
食べ物を容器のまま加熱する際は「密封した状態」で温めないようにしましょう。
電子レンジ庫内が食品カスや油で汚れていると発煙・発火の原因になります。


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