Article
コーヒー豆 焙煎機
2023/ 01/ 09
ダイニチのコーヒー豆焙煎機カフェプロ101は1回の焙煎量が生豆120g。
1回目の焙煎を終えた後に続けて2回目の焙煎を行う連続焙煎が可能です。
1.操作が簡単な焙煎機
100V電源を利用する電気式焙煎機でボタン設定するだけで12段階に煎りあげることが可能です
2.煎り上りが安定している焙煎機
生豆に上下から電気ヒーターでじっくりと熱を加えるダブル焙煎方式を採用しています。
焙煎時の温度制御をセンサーで確認しているので煎り上り状態のバラツキが少なく均一に仕上がります。
3.日本製の焙煎機
新潟県新潟市で製造しています。
設計から組立・品質管理、アフターサービスに至るまでダイニチ工業本社工場新潟の自社工場で一貫して製造しています。
総合評価 ☆4.36
風味は、苦い・普通・酸っぱいの三段階
焙煎具合は浅煎り深煎りまで4段階の調整が可能です。
倍戦後の豆の冷却までしてくれるので簡単です。
20分ほどで焙煎できます。
生豆120gを入れ100gほどの豆に焼き上がります。
悪いところは焼きカスのチャフが結構残るところ、チャフ取りケースもついていますが除去しきれないようで、自分で除去しないといけません。
除去能力がもう少し良ければ完璧なのですが
でもこの価格なので合格だと思います。
楽天 → ダイニチ コーヒー豆焙煎機 カフェプロ101
Amazon → ダイニチ コーヒー豆焙煎機 MR-101 (電気式)
コーヒー焙煎機 SY-121
焙煎/冷却 ダブル機能付
1200Wで短時間焙煎
倍戦後、自動で6分間の冷却が開始され焙煎で高温になったコーヒー豆を即時に冷やします。
プロも使用する熱風式焙煎を採用しています。
チャフ用トレーでゴミ捨ても簡単です。
分解可能でお手入れも簡単です。
1度に100gまで焙煎可能です。
熱風式のためコーヒー焙煎の他にもポップコーンメーカーとしても使えます。
総合評価 ☆4.00
煙が少ない
焙煎具合を調整できるので楽しい
良いけど音が大きい
以前は焙煎する際はコンロの上で揺すってしてましたがチャフが飛び散る、手は疲れる、片づけが大変。
この製品はチャフが飛び散ることがなく手も疲れないのでバッチリ
焙煎具合は説明書通りだと焙煎し過ぎのような気がします。
容器がガラスなので焙煎具合が見やすいのが良い
結構音が大きいです。
ヘアードライヤーの音より大きいかも
楽天 → コーヒー焙煎機 SY-121
Amazon → コーヒー焙煎豆 (SY-121)
あわせて読みたい
コーヒー 機能 付き ウォーター サーバー
コーヒーミル 手動 電動 違い
クラッシュミルサー サイレントミルサー 違い
安いコーヒーメーカーと簡単なお手入れ方法
カフェ 開業するには
#焙煎 #焙煎機 #コーヒー豆焙煎機 #コーヒー豆 #コーヒー