登山用リュック 違い | なんでも屋 通信販売 ネットショッピング
HOME > スポーツ・アウトドア・BBQ > title - 登山用リュック 違い

Article

        

登山用リュック 違い

2023/ 01/ 06
                 
登山用リュックって大容量のものが多く、いったいどれを選べばよいのか迷うことって多いものです。

また値段も高いものが多く、結局ブランド物のリュックを選んでしまうことも少なくありません。


登山用リュックと街用リュックの違い

登山用リュックのことを「ザック」といいます。

ザックと街用リュックの違いってどこにあるのでしょう。

登山のプロに聞くと一様に返ってくる答えは「より登山が快適になる機能」がたくさんついているとのこと。

一般的にザックには開口部がファスナーのものと巾着型で上に雨蓋がついているタイプがあります。

この雨蓋はザックの中に雨が侵入してくるのを防ぐ役割があります。

雨蓋がないとファスナー部分から雨が入ってきてしまいます。

雨が本降りになった時に必要なのがレインカバーですが登山用リュックには付属しているのが多いのも特徴

ザックは雨に強そうな素材に見えますが防水でないのでレインカバーはあった方がいいです。

登山用と街用で大きく違うのは「ベルト」

持ち物が多い登山用ザックではウエストベルトを腰の位置に固定して使います。

ウエストベルトにパッドがついていたりとしっかりした作りのものが多い

街用ザックではウエストベルトがついていないか、細いヒモだけがついている場合が多いです。

ザックに荷物を入れると全て下方向に重さがかかるため肩紐の負担が大きくなります。

それを軽減してくれるのがウエストベストの役割

肩だけなく腰でも支えてくれるので肩への負担を軽くしてくれます。

登山をするときはウエストベルトは重要なポイントです。

またウエストベルトにはポケットがついているものが多く携帯電話や小物を入れるのに便利です。

ショルダーハーネスと呼ばれる肩ベルトはクッション性のあるベルトを選びましょう。

コンプレッションベルトは荷物の量に合わせてサイズを調整できます。

「ザックはできるだけ体にフィット」するものを選びましょう

初めてザックを買う場合は30リットルサイズがお勧め

カラーも黒と黄色は避けた方が無難です。虫や蜂が寄りやすい色と言われています。







風が通る背面 コルドバ 35

メーカー Aconcagua
容量 35リットル
サイズ 58×30×15cm
重さ 1.4kg
用途 日帰り登山、ハイキング、1泊登山

トレッキングポールやアイスアックスが固定できます
ストレッチポケットにはすぐに取り出しやすいスナックやタオルを入れると便利
ハイドレーションシステム対応
D管にはカラビナなど小物を装着
2気室構造
サイドにドリンクポケット
チェストベルトは可動式です
レインカバーは底のポケットに内蔵



楽天 → 登山用リュック 35L ハイキング用 Cordoba コルドバ 35


Amazon → Mountaintop 登山 リュック 35L







日帰り登山から山小屋泊までこなす万能型

カラー ブラック
サイズ 29×59×25cm
重量 約790g
容量 30リットル
素材 ナイロン、ポリエステル



楽天 → コールマン 登山バッグ 30L メンズ レディース


Amazon → [ミレー] 登山用バックパック サースフェー 30+5 LD



あわせて読みたい

アネロ リュック 人気のワケが知りたい

ノースフェイス リュック 人気

登山 初心者 持ち物

熊対策 注意するポイント

無重力リュック ポータークラシック


#登山 #リュック #ザック #コルドバ
関連記事