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プラモデル作りに必要な道具
2022/ 10/ 13プラモデルの製作には大きく分けて次の作業工程があります。
1.切る
2.削る
3.貼る
4.塗る
各工程で専用の道具を使うことで、プラモデルをスムーズかつキレイに仕上げることができます。

1.切る ニッパー デザインナイフ
ニッパーはペンチのような形をしており、ランナーと呼ばれる枠からパーツを切り離すための道具です。
先端が細くなっているためパーツにダメージを与えることなくランナーから簡単に切り離すことができます。
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デザインナイフはペンの形をしたカッターで切れ味が非常に良いカッターです。
普通のカッターナイフでも代用は出来ますが持ちやすさや角度の違いからプラモデル作りには重宝されているカッターです。
切れ味が鋭いため子供が触るとケガをする恐れがあります。
小さなお子さんがいる場合は近くに置かないよう注意が必要です。
デザインナイフの用途としてはランナーからパーツを切り離した後に残るゲート跡と呼ばれる部分を取り除く際に使います。
またシールを切るなど様々な場面で活躍するため持っていて損はないでしょう。
デザインナイフを使う際はカッティングマットを使うことで机へのキズの心配がありません。
2.削る ヤスリ
パーツのゲート処理をおこなう際はデザインナイフだけでなく金属ヤスリを使う方法もあります。
金属ヤスリは主に棒状の形をしておりゲート跡をしっかり消してキレイに仕上げたい時に必須の道具になります。
より美しく仕上げたい時は金属ヤスリの後に紙やすりを使うと効果的です。
耐水ペーパー、紙ヤスリは耐水性があるため水につけて磨くことで目詰まりを起こしにくく、プラモデルをより美しく仕上げることができます。
紙ヤスリは目の粗さが「番手」とよばれる数字で示されています。
数字が大きくなるほど目の粗さが細かくなっています。
1000番は仕上げに、600番はさまざまな場所で使うのが一般的です。
3.貼る ピンセット
ピンセットは小さなパーツを取り付けたり、デカール※シールを貼り付けたりする際に使います。
指では細かな位置調整がとても難しいので細かい作業をする際は必須のアイテムともいえます。
普通のピンセットだけではなく先曲がりタイプのピンセットがあると細かい作業やデカール貼りがとてもやりやすくなります。

4.塗る
スミ入れ用ペンはプラモデルのモールド※溝を強調するために使われるペンです。
スミ入れをすることで見栄えが良くなり仕上がりがとても格好良くなります。
初心者の方でも素組だけでは満足できない場合はスミ入れにもチャレンジしてみてください。
トップコートはプラモデルに吹き付けることで表面の質感をより現物に近づけることができる道具です。
スプレー作業で少々面倒ですがプラモデルが見違えるほどカッコよくなります。
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その他、あれば便利な道具
パーツオープナーは間違ってはめ込んだパーツを外す道具です。
瞬間接着剤は破損してしまったパーツを接着させるのに便利です。
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つくるんです キット
なるほどデザイン 本
技術 木工作品 作り方
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1.切る
2.削る
3.貼る
4.塗る
各工程で専用の道具を使うことで、プラモデルをスムーズかつキレイに仕上げることができます。

1.切る ニッパー デザインナイフ
ニッパーはペンチのような形をしており、ランナーと呼ばれる枠からパーツを切り離すための道具です。
先端が細くなっているためパーツにダメージを与えることなくランナーから簡単に切り離すことができます。
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デザインナイフはペンの形をしたカッターで切れ味が非常に良いカッターです。
普通のカッターナイフでも代用は出来ますが持ちやすさや角度の違いからプラモデル作りには重宝されているカッターです。
切れ味が鋭いため子供が触るとケガをする恐れがあります。
小さなお子さんがいる場合は近くに置かないよう注意が必要です。
デザインナイフの用途としてはランナーからパーツを切り離した後に残るゲート跡と呼ばれる部分を取り除く際に使います。
またシールを切るなど様々な場面で活躍するため持っていて損はないでしょう。
デザインナイフを使う際はカッティングマットを使うことで机へのキズの心配がありません。
2.削る ヤスリ
パーツのゲート処理をおこなう際はデザインナイフだけでなく金属ヤスリを使う方法もあります。
金属ヤスリは主に棒状の形をしておりゲート跡をしっかり消してキレイに仕上げたい時に必須の道具になります。
より美しく仕上げたい時は金属ヤスリの後に紙やすりを使うと効果的です。
耐水ペーパー、紙ヤスリは耐水性があるため水につけて磨くことで目詰まりを起こしにくく、プラモデルをより美しく仕上げることができます。
紙ヤスリは目の粗さが「番手」とよばれる数字で示されています。
数字が大きくなるほど目の粗さが細かくなっています。
1000番は仕上げに、600番はさまざまな場所で使うのが一般的です。
3.貼る ピンセット
ピンセットは小さなパーツを取り付けたり、デカール※シールを貼り付けたりする際に使います。
指では細かな位置調整がとても難しいので細かい作業をする際は必須のアイテムともいえます。
普通のピンセットだけではなく先曲がりタイプのピンセットがあると細かい作業やデカール貼りがとてもやりやすくなります。

4.塗る
スミ入れ用ペンはプラモデルのモールド※溝を強調するために使われるペンです。
スミ入れをすることで見栄えが良くなり仕上がりがとても格好良くなります。
初心者の方でも素組だけでは満足できない場合はスミ入れにもチャレンジしてみてください。
トップコートはプラモデルに吹き付けることで表面の質感をより現物に近づけることができる道具です。
スプレー作業で少々面倒ですがプラモデルが見違えるほどカッコよくなります。
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その他、あれば便利な道具
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