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ランニングシューズ アシックス ナイキ 違い

2022/ 09/ 11
                 
ランニングシューズといえばナイキ一択の時代が続いていましたがアシックスの猛追が始まっているようです。

ランニング業界では厚底シューズを採用したナイキのシューズを選ぶ選手ばかりが目立ち

事実、2018年以降、更新された日本記録はいずれもナイキのシューズを採用していました。

その影響は日本の正月のイベント箱根駅伝でも確認でき2021年参加、210選手のうちナイキシューズの使用率は95.7%と他のメーカーを圧倒しており、201人がナイキのシューズを選択

ちなみにアシックスの使用者は0人。

しかしこの流れを変えるシューズとして日本の技術力を搭載した「メタスピードシリーズ」が登場。

厚底ソールにカーボンプレートを内蔵した新シューズがそれ。

札幌マラソン男子で自己新記録を出し優勝したケニアのヒラリー・キプコエチ選手をはじめ上位選手の複数人がアシックスを採用している。







アシックスがこだわった走法に合わせた二種類


歩幅に着目したスライド走法向き → メタスピードスカイ


脚の回転数に着目したピッチ走法向き → メタスピードエッジ



メタスピードスカイの特徴

軽量フォーム材の中で最も優れた反発性を発揮する「FF BLAST TURBO」をどちらのミッドソールに全面採用しており
これを厚めに設定し、かかと部から前部にかけ5mmの傾斜差をつけることで反発性をできるだけ高めたのがスカイであり、スライドが伸びやすい構造になっています。


メタスピードエッジの特徴

スカイより「FF BLAST TURBO」を抑え、かかと部から前部にかけ8mmの傾斜差をつけることで反発性を高めたのがエッジ、ピッチがコントロールしやすいシューズになっている。


スカイ、エッジ双方に言えることはフルマラソンの35km地点で体力の温存を感じられるシューズに仕上がっている。

従来シューズとの比較ではスカイが平均約350歩分、エッジが平均約750歩分少なくマラソン距離を走れている。

アシックスのランニングシューズ選びにはメタスピードシリーズも検討してみてはいかがでしょう。


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ランニングシューズ ナイキ 特徴


ナイキの厚底シューズには種類があり、それぞれに特徴があります。

ヴェイパーフライ → エリート選手向けのレーシングシューズ


テンポ ネクスト% → ズーム エア ポッドを搭載したトレーニング用シューズ


ズーム フライ → カーボンプレートを搭載したヴェイパーフライのトレーニング用シューズ


ただし大きな違いとしてテンポ ネクスト%はミッドソールの厚さが45mmのため公認ロードレースの「厚さ40mm以内」のルールに抵触するため公認レースで履くと失格になってしまいます。


一方のズームフライ4のミッドソールは39mmですので公認レースOKということになります。


エア ズーム ペガサス 38 → ガイドがありクッション性の高いディリートレーナー



マラソンの時間台別シューズ選び

2時間台 → ヴェイパーフライ ネクスト% 2

3-4時間台 → テンポ ネクスト%、ズーム フライ 4

4時間以上 → ペガサス 38

ナイキのランニングシューズ選びの参考にしてください。


楽天 → ナイキ エア ズーム ペガサス 38


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