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掃除機 吸込仕事率 ダストピックアップ率 違い

2022/ 06/ 30
                 
掃除機選びの基準って何で選べばいいのでしょう


現在、掃除機の性能を表す方法としては

・ 吸込仕事率

・ ダストピックアップ率

などがあり前者は国内メーカー、後者は海外メーカーで多く採用しているようです。


吸込仕事率

吸込仕事率とは掃除機の吸引力をW※ワットで単位であらわすスペックのことです。
吸込仕事率の算出にあたっては日本電機工業会の規格「JEM 1454」により測定方法が決まっています。
風量と真空度を測定し新JIS規格「JIS C 9108」に基づき計算されます。

風量とは浮き上がったゴミを運ぶ力のことで1分あたりに掃除機が吸い込む体積のことで単位は「立方m/min」
真空度はゴミを浮き上がらせる力のことで圧力の単位は「Pa」


ダストピックアップ率

海外の掃除機メーカーが製品に表示しているのが「ダストピックアップ率」
国際電気標準会議※IECにおいて定められている測定方法です。
実際にゴミを床に敷いて掃除機で吸い取れなかったゴミがどれくらい残ったかを計測するものです。
風量や真空度の計測と違いゴミを吸引した結果が直接数値にあらわれるため信憑性の高いスペックだとされています。


このような検査方法の違いがあるのは日本と海外では靴を脱ぐという文化の違いもあるようです。

靴を脱ぐ日本のゴミが「ホコリ」であるとすれば欧米のゴミは「砂」「土」が多いと考えられておりダストピックアップ率は欧米諸国の住環境を元にした測定方法と言えるでしょう。

日本ではまだダストピックアップ率の評価は少なく海外メーカーの掃除機の方が多いようです。

掃除機を購入する際は国内メーカーは「吸込仕事率」海外メーカーでは「ダストピックアップ率」を参考にするとよいでしょう。






最大30分間の長時間使用が可能です。

ダストカップも丸洗いできます。

24000paの超吸引力で細かい粉じんもドンドン吸い込んでくれます。

重量もわずか1.15kgと超軽量なコードレス掃除機ですので掃除中の腕の疲れも軽減してくれます。

さらに最大75dBの静音設計になっています。


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