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自炊裁断機とは スタックカッター

2022/ 05/ 29
                 
俗にいう自炊とは

本を裁断機でカットしスキャナーで取り込んでiPadなどで読めるようにすることを自炊といいます。

近年、電子書籍を利用する方が増えており、重く分厚い本もデータ化してしまえば電子書籍リーダーでいつでもどこでも本が読めるようになります。

本の保管場所も不要になります。

このように既製の本を電子書籍化することを自炊と呼び、自炊には本をスキャンするために裁断機が必要になります。



デューロデックス スタックカッター 200DX







デューロデックス スタックカッター 200DXは折りたためる裁断機の最新版


重いながらも持ち運びが比較的、楽で、17cmのスキマがあれば立てて収納することも可能な裁断機です。


200DXは小型軽量で約10kg、更に折りたたみが可能ですので女子でも楽に持ち運ぶことができます。


断裁能力は20%アップし最大18mmまでカットが可能


国産なので切れ味抜群の裁断機


テレワーク、在宅勤務でのペーパーレス化の必需品です。


サイズ W400×D340×H420 ※収納時は幅17cm

重量 約9.8kg

断裁厚 18mm

断裁幅 306mm ※A4ヨコ対応

カットライン表示 赤色LED使用 ※単三電池二本使用

メーカー デューロデックス


総合評価 ☆4.58


今までディスクカッターを使い自炊していましたが、これにしてから自炊が楽になりました。
切れ味がとても良く、スパッと切れます。作業する際は注意が必要。
置き場所も折りたためるので収納に困ることがなくなりました。
長期間使わない時はカバーなどをかけておくとホコリが溜まらなくていいと思います。


裁断の作業が爆発的に早くなりました。
今まで3-5回に分けていたものが1回で裁断できます。
18mm以上は複数回に分けますが、ザクザクと進み小気味良い。
デメリットとしては高額、重い、場所を取る、刃の交換が自分でできない、裁断面が少し斜めになる、くらいでしょうか。
値段の高さは、このスペックだと妥当に思うし、重い分、安定感があります。
ひとつだけ注意する点としては
裁断前に受け木を本体に差し込む必要がありますが結構、忘れがちです。
故障の原因にもなりますので注意が必要です。


楽天 → デューロデックス スタックカッター 200DX


Amazon → DURODEX 自炊裁断機 ブラック 200DX


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