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警視庁提案の防災ボトルとは

2022/ 04/ 14
                 
地震や災害の多い日本

防災リュックや備蓄品、保存食など家の中の防災グッズは確保は出来ているものの

家以外、外出時や通勤や通学の移動の際の備えも万全にしておきたいものです。


警視庁警備部災害対策課のツイッター※@MPD_bousai では持ち運びに便利な「防災ボトル」の提案をしています。






中身が見える500mlの透明ボトルを用意し、その中に「自分にとってどうしても必要なもの」を常時、持ち歩けるようにしたもの。


参考例として挙げられたものでは
・ ホイッスル
・ 圧縮タオル
・ エチケット袋
・ ミニライト
・ ビニール袋
・ 常備薬
・ 絆創膏
・ ウェットティッシュやアルコール消毒綿
・ 羊羹、カロリーメイト
・ 現金

など災害時に自分にとって必要なものを予めボトルの中に詰め込んでおいて、常時、持ち歩くというもの

必要なものがひとつにまとまっているので、マイボトルを持つ感覚でバッグに放り込むだけ。

更に水の侵入を防ぎ、空にすれば水筒代わりとしても使えます。

コンパクトに必要なものが収納できるため、カバンやリュックの中に入れても邪魔にならず

防災力を高めることができる、として警視庁から提案されています。

ツイッターでは1.4万件もの「いいね」を集めリプライでは

「これなら誰でもできる」

「バッグの中にバラバラに入れてました。さっそくまとめたいと思います」

「古くなったボトルを捨てられずに家に置いてたものを是非活用したい」

「職場のロッカーに常備したい」

といった声が寄せられています。

また「これは水に浮くのもポイントが高い」「透明だから分かりやすい」

小銭やライター型の携帯ラジオやミニラジオ、メガネが生活必需品の人は古いメガネを追加する、といったアイデアも寄せられている。


ちなみに地震の際の非常用品として備えておきたいもののリストも紹介されており


非常時持出品

飲料水、携帯ラジオ、衣類、履物、食料品、マッチ、ライター、貴重品、懐中電灯、救急セット、筆記用具、雨具、防寒具、ティッシュなど生活に欠かせないもの


非常備蓄品 ※地震後の生活を支えるもの

食料品などは1人3日分、懐中電灯、倒れにくいローソク、簡易ガスコンロ固形燃料、断水に備えて1人1日3リットルの飲料水


この他にも防災準備品として消火器、消火用バケツ、風呂水の汲み置き、斧、ハンマー、スコップ、大バール、防水シート、ノコギリなど


とてもじゃないが全部を準備するのは無理という人でも

少なくとも在宅時は「防災バッグ」外出時は「防災ボトル」の備えがあることで安心感が高まると思います。



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