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牛乳 生乳 違い

2023/ 04/ 30
                 
生乳とは

ひとこでいうと、牛から搾ったままの乳のことです。

殺菌処理も加熱処理もしていない、何も加工していない生乳をそのままで販売することは食品衛生法でできないことになっています。


牛乳とは

牛乳とは生乳に加熱・殺菌処理をしたものです。

牛乳にも種類があり「水一滴」も加えていないのが牛乳

加工乳 → 脱脂粉乳、バター、クリームなどを加えると味がまろやかになります。

乳飲料 → ビタミン、ミネラル、コーヒー、果汁を加えたもの


牛乳の種類

牛乳 → 原材料は生乳のみで水や他の材料は混ぜてはいけません

成分調整牛乳 → 生乳から成分の一部を除去したもの

低脂肪牛乳 → 生乳から脂肪分を除去したもので乳脂肪分が0.5%以上1.5%以下のもの

無脂肪牛乳 → 生乳からほとんどの乳脂肪分を除去したもの


牛乳の栄養成分表示 ※200mlあたり

エネルギー138kcal、タンパク質6.8g、脂質7.8g、炭水化物9.9g

ナトリウム85mg、カリウム310mg、カルシウム227mg、マグネシウム21mg、リン192mg、鉄分0.04mg、亜鉛0.8mg、銅0.02mg

ビタミンA 78μgRAE、ビタミンD 0.6μg、ビタミンE 0.2mg、ビタミンK 4μg、ビタミンB1 0.08mg、ビタミンB2 0.31mg、ナイアシン 1.3mgNE、ビタミンB6 0.06mg、ビタミンB12 0.6μg、葉酸 10μg、パントテン酸 1.14mg、ビタミンC 2mg


牛乳アレルギーとは

牛乳タンパクの中のカゼインが主な原因
カゼインは耐熱性があるため加熱してもタンパク質の構造はほとんど変化せずアレルギーの起こしやすさは変わりがありません。
発酵の場合もカゼインは分解されにくいためヨーグルトやチーズなどの加工食品も同様に注意が必要です。

主なアレルギー反応としては下痢、嘔吐、発疹です。
蕁麻疹などの皮膚症状が多く次いで咳や呼吸困難、嘔吐、腹痛、下痢などがあります。
もっとも重い症状はアナフィラキーショックです。



ロングライフ牛乳とは





北海道産牛乳を100%使用したロングライフ牛乳

その特徴は

・ 賞味期限30日以上

・ 常温保存ができます

・ 放射能検査済

長期保存、常温保存ができる牛乳なので、まとめ買いができます


開封前 → 常温保存はできますが、なるべく冷暗所で保管してください

開封後 → パックの開封後は冷蔵庫で保管し賞味期限に関わらず速やかにお飲みください


ロングライフ牛乳 感想

・ 瓶入りの牛乳のような甘みがあり大変満足できます

・ 放射能検査もしており何よりも安心して飲める牛乳です

・ 味は美味しい牛乳ですがパックが扱いづらいかも

・ 子どもたちは給食の牛乳よりも「すごく美味しい」といっていました

・ 牛乳好きの家族の必需品ですが値段が高すぎ


楽天 → よつ葉 北海道産 ロングライフ牛乳 3.6牛乳


Amazon → らくのうマザーズ 大阿蘇牛乳 ※賞味期限50日以上


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