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イソジンうがい薬 効果
2022/ 01/ 22
風邪予防に使うことのある「うがい薬」
喉の腫れや痛み、イガイガする時に使う方も少なくありません。
うがい薬には細菌・真菌・ウイルスなどを殺菌・消毒する効果があります。
イソジンを使ったウガイのポイント
1.うがい薬を使う前に口の中をキレイにするため水でウガイをします
※ 喉でガラガラせず前を向いたまま口を動かしすすぐ程度でかまいません。
2.口に含んだ水を吐き出します
3.水で希釈した、うがい薬を口に含み上を向いて喉をガラガラさせます
※ 喉の奥まで届くように15秒ほどガラガラするのがポイントです
うがい薬を使う際のポイント
・ 特定の病気をお持ちの方や妊娠・授乳中の方は事前に医師に相談をする
・ 口内がひどく荒れている場合は使用しない
・ 薄めてから使用する
・ 飲みこまずに吐き出す
うがい薬を使うタイミング
・ 喉がイガイガする時
・ 風邪・インフルエンザが流行する季節
・ 口臭を予防したい時や口の中がベトベトする時
・ 口内炎を解消したい時
・ 食事の前後
・ 喫煙した後
・ 人の多い場所に行った後
・ 空気が乾燥している場所に行った後
一般的に、うがい薬を使う時は風邪予防が目的の場合が多いのですが、うがい薬はさまざまな菌に対して殺菌・消毒の作用があるため口臭予防や口内炎予防などにも効果的です。
そのため食事後や喫煙をした後も使用に適したタイミングといえます。
このようなタイミングに1日4-5回程度使用するのが目安とされています。
イソジン 使い過ぎの注意点
口の中には悪い菌もいれば良い菌も存在しています。
健康な人の口の中に多くいる細菌が口腔常在細菌です。
約1000億個もの数の常在細菌たちは外から入ってきた細菌が体の中に侵入するのを防ぐ役割があります。
また火傷や口の中を切った時に何もしなくても痛みや傷が自然に治るのは常在細菌が粘膜を作り出して治癒させるからです。
しかし、うがい薬は細菌やウイルスだけでなく、常在細菌も殺菌してしまいます。
特にポビドンヨード系は高い殺菌力があるため、うがいし過ぎると常在細菌が殺菌されてしまい粘膜の細胞が傷つきます。
そうなると口の中の抵抗力が低下しいろいろなウイルスや菌が体の中に侵入しやすくなる状態になります。
妊娠中・授乳中の場合はポビドンヨード系の、うがい薬を使用するのはお勧めできません。
ポビドンヨードはヨウ素ですので、口の中に残ったヨウ素が胎児や母乳に移動し甲状腺機能が低下する可能性があるためです。
妊娠中・授乳中の方がうがいをする場合はコンクールFがお勧めです。
コンクールFにはヨウ素が含まれていないため安心して使用することができます。
パセドウ病や甲状腺に持病がある方はヨウ素の過剰摂取を避ける必要があるためポビドンヨード系のうがい薬は使用できません。
またヨウ素に対して過敏症の既往歴がある方も使うことが禁止されています。
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