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補聴器 集音器 違い

2022/ 01/ 04
                 
補聴器と集音器との違いとは

補聴器も集音器も、どちらも耳に入れて音を大きくする機械で外見が似ているものもあります。

ただし搭載されている機能や聞こえの効果は同じではありません。


補聴器

小さな音、普通の音、大きな音を分析し使用者の聴力に合わせて音を調節するため適切な音になります。

集音器

小さい音、普通の音、大きい音を一律に大きくします。


このように補聴器は聴力に合わせて足りない音を大きくするもので、集音器はすべての音を大きくするものです。


加齢性難聴の場合、高い音から聞き取りにくくなりますので高い音を必要な分だけ大きくすれば、よく聞こえることが多くなります。


補聴器は医療機器ですが集音器は家電に分類されます。

広告を見るだけでは補聴器と集音器の違いが分かりにくいこともあり、補聴器を買ったつもりが集音器を買ってしまい、「補聴器は自分には合わない」と思われる方もいらっしゃいます。


販売店舗などでは集音器は購入前に試聴できないことが多いのですが、補聴器の場合は無料で試聴できます。

どちらが自分に合っているか分からない時は一度、試してみると良いでしょう。

補聴器は購入後も微調整を続けていくのが一般的です。

補聴器を使い始めてからしっかり聞こえるようになるまでには、三か月ほどかかると言われています。

通販の購入は便利で安いのですが、補聴器の特性を考えると通販で補聴器の購入に限ってはお勧めしません。


補聴器の種類と価格の相場

耳あな型は小型で耳の穴にすっぽりと収まるので、人目につきづらく自然な聞こえが特徴です。
メガネやマスクの邪魔にもなりません。

耳かけ型は耳あな型と比べると操作が簡単といわれます。
文字通り耳にかけるタイプの補聴器です。
小型化が進み防水処理も標準になってきており、充電式も出てきています。

ポケット型はスイッチが大きく操作がしやすいのが特徴です。
本体とイヤホンをコードでつないで使用します。
器種によっては高性能を発揮するものもあります。

最近では耳かけ型を小型、軽量化した「RIC型」に人気があります。

寝ている間に充電し起きている間一日中使える充電式が特に人気です。


補聴器の値段は性能によって違いはありますが、小型ほど高価になる傾向があります。

一般的に耳あな型は1台20万円前後、両耳使用なら40万円ていど

更に高性能を選べば1台50万円以上、両耳なら100万円以上となる場合もあります。

日本補聴器工業会のデータによると補聴器の購入者の1台あたりの費用は平均で15万円でした。

両耳の購入であれば30万円程度と推定されます。


05万円以上10万円未満・・・17%
10万円以上20万円未満・・・48%
20万円以上30万円未満・・・17%





補聴器でもない、集音器でもない、まったく新しいコンセプトのオリーブスマートイヤー

従来の集音器のように、ただ音を集めるだけではなくアプリを通じて個人の環境に最適化できるのがオリーブスマートイヤーの特徴です。

・ ステイリッシュなデザインでお洒落

・ ワイヤレスマイクとして、そのまま通話が可能です

・ ワイヤレスイヤホンとして音楽も楽しめます


1.スマホを使い細かい音の調整が可能です
2.雑音除去システムを搭載しています
3.会話モード、テレビモードなど環境に合わせたモードが選択できます
4.持ち運びに便利な充電ケース
5.シリコン素材、ウレタン素材から選べる快適なイヤーピース
6.長時間のバッテリーで約7時間の連続使用が可能です
7.スマホと連携することで通話や音楽を聴くことが可能です
8.音量操作が簡単です。


楽天 → オリーブスマートイヤー 片耳用


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