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お年玉 相場 年齢別

2021/ 12/ 26
                 




お正月の子供たちの楽しみといえば「お年玉」

お年玉をポチ袋に入れて表は相手の名前を書き、裏面に自分の名前を書くのが基本です。

一般的なお年玉の金額を年齢別に、まとめています。


お年玉 相場 年齢別

乳幼児・・・0円 
お金の価値観が分かるようになってからでもOK

未就学児・・・500円、1,000円 
高額な場合でも3,000円、無くさないように親の前で渡しましょう

小学校低学年・・・1,000円、3,000円
2,000円は割り切れるので避ける方もいらっしゃいます。

小学校高学年・・・3,000円
世代、関係性により金額に差が出ます。相手側の負担にならない金額にしましょう。

中学生・・・3,000円、5,000円
4,000円は避けましょう。お互いの子供に渡すなら同額返しも。

高校生・・・5,000円、10,000円
5,000円がもっとも多く、次いで10,000円が多いようです

大学生・・・10,000円
高校を卒業したらお年玉を上げない方もいます。
関係性により省略しても失礼ではないでしょう。




お年玉の金額のNGとしては4の数字の金額

400円、4,000円の数字は縁起が悪い為、避けるようにしましょう。



お札の折り方

ポチ袋にお札を入れるときは折らないと入りません。

お札を折る時のマナーはお札の肖像が内側になるように左から右の順に三つ折りにします。

取り出して広げた時に表が上を向いている状態が正解です。

このお札の折り方は、お年玉に限らず有効ですので是非、覚えておきましょう。


お年玉の由来

元々は年神様からの贈り物の意味があります。

年神様に供えた餅を下ろし、年少者に分け与えたのがお年玉の始まりと言われています。

地域により年神に扮した村人が元日に各家を回り、子供たちに丸餅を配って歩く習わしが続いています。

この丸餅を「年玉」と呼んでいました。


ひろゆき氏が考える「子供にしないほうがいいお年玉の渡し方」

2チャンネル開設者、西村博之氏が考えるお年玉の渡し方とは「年齢×1,000円」だという。

収入に応じて「年齢×2,000円」でも良い。

これを徹底することでお年玉の額面で悩む必要がなくなります。

ただ高校三年生だと18,000円、36,000円になってしまいますね・・・小学4年生以降は10,000円超になってしまい、子供がたくさんいる家庭には寄り付かなくなるかも・・・

ではお年玉の渡し方の悪い例はというと・・・

「親しさを金額にすり込む行為」は親しさを数値化してしまい、子供によっては傷つくこともある。

「電子マネー」で渡してしまうと風物詩ではなく、ただのお小遣いになってしまう。

お年玉で学べることの良い例として

お年玉を貯金させて翌年の残高に10%の利息をつけるというルールを設けている家庭もあり、お金の勉強としては良いことではないでしょうか。


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