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グラファイトヒーター デメリット

2023/ 01/ 22
                 



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グラファイトヒーターとはグラファイトと呼ばれる黒鉛の発熱体を利用したヒーターのことでカーボンヒーターと同種のヒーターです。

カーボンヒーターは直接、体を温めるヒーターですので一般的な電気ストーブと同種です。

発熱体が炭素繊維であることからカーボンと呼ばれています。

グラファイトヒーターとカーボンヒーターは発熱体の違いはありますが基本的な原理は同じヒーターです。


電気代の違い

グラファイトヒーターは運転の強弱により消費電力が変わります。

例えば強の場合は900W、弱の場合は450Wと運転の仕方により消費電力が半分になります。

これは他の電気ストーブにも同じことが言えます。

電気代の算出は次の公式で求められます

消費電力※W ÷ 1000 × 使用時間※h × 1kWhあたりの電気代

1kWhあたりの電気代は契約している電力会社によって異なりますが27円/kWhの場合

900W ÷ 1000 × 1時間 × 27円 = 24.3円、これを1日10時間使うと243円となり30日間で7290円

450W ÷ 1000 × 1時間 × 27円 = 12.15円 1日で121.5円 30日間で3645円

グラファイトヒーターの電気代は他の電気ストーブに比べ安値に抑えられる傾向がありますがエアコンと比較した場合、割高になってしまうケースが多くなります。

カーボンヒーターの電気代は消費電力が450W~900Wの場合、1時間あたり12.1円~24.3円、30日間で3630円~7290円

ハロゲンヒーター・・・330-1000W・・・1時間当たり8.9円~27円

セラミックヒーター・・・600-1200W・・・1時間当たり17.28円~31.59円

オイルヒーター・・・500-1200W・・・1時間当たり13.5円~32.4円







グラファイトヒーター デメリット

グラファイトヒーターの注意点としては部屋全体の温度を上げるには適していないということです。

グラファイトヒーターは発熱体へ電流を流して遠赤外線の放射熱が発生することにより体の一部を温めるものです。

そのため比較的広い空間のリビングなどで活用するには難しくなると考えられます。


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