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木のおもちゃ メリット
2021/ 08/ 23
子供の知育玩具として「木のおもちゃ」を推奨するショップも少なくない。
確かにプラスチックや金属のオモチャに比べ木の温もりを感じながら遊べるのは子供にとっても自然に触れあえる機会が増えるのかも知れない。
木のおもちゃ メリット
・ インテリアによく馴染む
・ 捨てられても、やがてエコに返る素材
・ 口に入れても安心
・ 意外と丈夫で壊れにくい
・ 想像力や創造性が生まれやすい
・ ストレスにならない、まろやかな音
・ プラスチックにはない木の温もりがある
・ 木と触れ合うことで「木育」効果により豊かな心が育む
木のおもちゃ デメリット
・ 値段が高い
・ 手入れに時間がかかる
・ 重い
・ 水や湿気に弱い
木のおもちゃのお手入れ方法
毎日のお手入れ・・・基本的には使い終わった後に柔らかい布で乾拭きするだけでOK、ヨダレや汚れがついた場合は水やお湯で固く絞った布で拭き、日陰でしっかり乾燥させてから片づけます
除菌・消毒したい場合・・・アルコールスプレーや除菌シートを使うと塗装が剥がれ変形の原因になることもあり使用は控えてください。
どうしても消毒したい場合は、おもちゃに直接スプレーせず布に染みこませて優しく拭くか、アルコールが含まれていない「おもちゃ用」の除菌スプレーがお勧めです。
ササクレ、パサつきが気になる場合・・・ささくれやパサつきが出て、そのまま使うと口や指にケガをする恐れがあるので注意が必要です。
ささくれの場合は240-400番程度の紙やすりで削り表面を整えてください。
削る時は木目に沿って一方向に削ると跡が目立たなくなります
仕上げに木製用オイルを塗り十分乾かせば艶と手触りが復活します。
口に入れても安全な食品衛生法に適合したオイルを選びましょう
カビが生えてしまった場合・・・表面のカビをアルコールや除菌スプレーを染みこませた布で拭き取り、取れきれないカビは紙やすりで削ります。
見た目がキレイになれば削りカスを拭き取り、日陰で十分に乾かせば完了です。
ただし木材の奥の方にカビの根が残っている可能性があるため、一度カビが生えてしまったオモチャを再度使うのはお勧めしません。
カビを取り除いた後にニスなどの塗料でコーティングしておくと残ったカビに触れる危険は少なくなります。
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