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熱中症 なりやすい条件と防ぎ方
2021/ 07/ 25
熱中症が起こりやすい条件はいくつかあり、屋内、屋外問わず適切な対策が必要です
熱中症が起こりやすい条件とは
・ 暑くなり始め
・ 急に暑くなる日
・ 熱帯夜の翌日
これらの条件下では特に注意し、激しい運動やスポーツを控えるようにしましょう。
室内においても閉め切った部屋や風通しが悪い場所では熱中症の危険が高まります。
こんな人は熱中症になりやすい
・ 朝ご飯を食べていない
・ 夜更かしが続いている
・ 部活動中、休憩せずにずっと練習している
このような生活を続けていると、こんな症状が出る可能性も
・ 頭が痛くなり、気分も悪くなってくる
・ フラフラして立っていられなくなる
・ 体が熱くて手足がしびれてくる
熱中症を防ぐコツ
朝食
朝ごはんで必要な水分と塩分が取れるので、どちらも補える「お味噌汁」がお勧めです
睡眠
寝不足は熱中症を起こしやすくします。特に暑い日は体力を消耗するので普段から十分に睡眠をとっておきましょう。
休憩と水分補給
暑い屋外で運動する時は少なくとも30分に1回は涼しい場所で休憩を取りましょう。水分補給も忘れずに。
冷えを防ぎましょう
暑い日は冷たい飲み物や食べ物ばかりとってしまいがち
お腹が冷えると胃腸が弱り、腹痛や下痢を起こしやすくなります。
・ 食事に温かい味噌汁やスープを一品加える
・ 時々、常温の飲み物をとる
・ 香辛料を加えて体の中から温める
・ そうめん・冷麺を食べるときは温野菜など温かい副菜も一緒に食べましょう
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