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暑さ指数 気温 違い

2021/ 06/ 17
                 




熱中症予防に活かす

暑さ指数とは

WBGT・・・湿球黒球温度のことで熱中症の予防を目的とする指標です。

単位は気温と同じで「℃」で示されます。

ただし数値は気温とは異なりますので要注意

人体と外気の「熱のやりとり」※熱収支に着目しており大きな影響を与える

1.湿度
2.日射、輻射など周辺の熱環境
3.気温

の三つを取り入れた指標が暑さ指数です。


暑さ指数※WBGTが28℃を超えると熱中症患者が著しく増加されるとされ、外出時は炎天下を避けて涼しい室内に移動する「危険」などの対応が必要となります。


運動をする際の指針としては

気温35℃以上、暑さ指数31℃以上
運動は原則中止
特別の場合以外は運動を中止する
特に子供の場合は中止すべき

気温31-35℃、暑さ指数28-31℃
厳重警戒※激しい運動は中止
熱中症の危険が高い為、激しい運動や持久走など体温が上昇しやすい運動は避ける。
10-20分おきに休憩をとり、水分・塩分の補給をする。
暑さに弱い人は運動を軽減、または中止。
※暑さに弱い人とは体力が低い、肥満、暑さに慣れていない

気温28-31℃、暑さ指数25-28℃
警戒※積極的に休憩
熱中症の危険が増すので積極的に休憩を取り、適宜、水分・塩分を補給する。
激しい運動では30分おきくらいに休憩をとる

気温24-28℃、暑さ指数21-25℃
注意※積極的に水分補給
熱中症による死亡事故が発生する可能性がある。
熱中症の兆候に注意するとともに、運動の合間に積極的に水分・塩分を補給する。

気温24℃以下、暑さ指数21℃未満
ほぼ安全※適宜水分補給
通常は熱中症の危険は小さいが、水分・塩分の補給は適宜必要である。
市民マラソンなのでは、この条件でも熱中症が発生するので注意


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