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深蒸し茶と煎茶の違い

2021/ 05/ 12
                 



深蒸し茶と煎茶の違い


深蒸し茶

一般的なお茶の蒸し時間は30~40秒ですが、深蒸し茶はその倍の60~80秒ほど蒸します

更に長く180秒前後、蒸したお茶のことを、特蒸し茶といいます。

蒸すことにより渋みが抑えられ、葉が細かくなり抽出すると濃い緑色でまろやかなコクが特徴です。

抽出しやすくなるため、水出しで淹れるお茶としても向いています。


煎茶

煎茶は日本茶の生産の約80%を占め、一番飲まれているお茶です

抽出すると山吹色で澄んだ色をしています。

渋みと旨みの調和がよく、清涼感のある後味が特徴です。


お茶の栄養素

お茶に含まれる代表的な栄養成分はカテキン、カフェイン、アミノ酸があげられます

この他にもビタミン、ミネラル、食物繊維なども含まれています。

お茶に含まれる栄養素の70~80%はお湯に溶けずに茶殻に残ってしまいます。

深蒸し茶は茶葉が細かい為、通常は茶殻に残ってしまう食物繊維やβカロテン、ビタミンE、ミネラルなども抽出します。

深蒸し茶を飲まれる時は湯呑の底に溜まった茶葉も混ぜながら一緒にお召し上がりください。


掛川茶、深蒸し茶の特徴

カテキンの含有量が多いのが特徴です

深蒸しすることで成分がお茶に溶けやすくなり、まろやかでコクと甘みのある美味しい深蒸し茶になります。


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