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難聴にならないためのイヤホンの使い方を知っておきましょう

2021/ 04/ 02
                 




スマートフォンやオーディオプレイヤーといって音響機器などで大音量の音を長時間聴くと聴覚障害になる恐れがあるとWHOが警告しています。

世界の12~35才の若い世代の半数近い約11億人が将来「難聴」になるリスクがあると報告されました。

WHOでは難聴は「一度、聴力を失うと戻らない」と理解すべきで、難聴予防対策の大切さを発信しています。


一度失ってしまった聴力は戻らない


有毛細胞が少しずつ傷ついた程度であれば、耳を休ませることで聴力は回復してくれます。

でもダメージを受け続けて有毛細胞が壊れてしまうと、聴力も元に戻らなくなってしまいます。


一般には、音を感じる細胞が音の振動により破壊されて、ゆっくりと時をえて聴こえづらくなっていくのが一般的です。


大音量の音楽などをヘッドホンやイヤホンで聞き続けることによって起きる難聴のことを「ヘッドホン難聴」「イヤホン難聴」と呼びます。

耳の中の有毛細胞が傷つき壊れてしまうことが原因です。

有毛細胞は耳から入ってきた音を電気信号に変えている場所です。

電気信号が脳に伝わることで私たちは「聞こえる」と感じます。

そのため有毛細胞が壊れると音が聴こえにくくなってしまいます。


難聴にならないためのイヤホンの使い方

ヘッドホン難聴は治療をして必ず治るとは限りません。

何よりも日々の予防が大切になってきます。

・ 体調の悪い時は使わない

・ 使用を1日1時間未満にする

・ 大きな音量で聴かない ※つけたままでも会話ができるくらいの音量

・ 連続して聞かず、休憩をはさむ

・ 周りの騒音を減らすノイズキャンセリング機能のついたものを選ぶ


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