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きのこ 種類別 成分と効果
2020/ 09/ 30食品の栄養素は三大栄養素と呼ばれるタンパク質・脂質・炭水化物と
それを代謝するのに欠かせないビタミン・ミネラルなどの潤滑栄養素に分けられる。
食品の中でも、キノコは三大栄養素は少ないものの、低カロリーで潤滑栄養素であるビタミンB群、ビタミンDやカリウム・リンといったミネラルと第六の栄養素といわれる食物繊維を豊富に含みます。
免疫力を高めるといわれているβ-グルカンを始め現代人の食生活に役立つ栄養素をたっぷりと含んでいます。
キノコの種類によっても栄養素が違い、その効果の特徴も違います。
キノコの種類と成分・効果の違いとは
シイタケ
主な効果・・・便秘解消・美肌効果
グルタミン酸・・・老化防止
エリタデニン・・・動脈硬化予防
レンチオニン、グアニル酸・・・血液サラサラ効果
レンチナン・・・抗がん作用
エルゴステロール・・・骨粗しょう症予防
マイタケ
主な効果・・・血圧を下げる、糖尿病予防
ビタミンB2、ナイアシン・・・美肌効果
β-グルカン・・・免疫アップ
エリンギ
主な効果・・・血圧を下げる、脂肪の排出
食物繊維・・・便秘
カリウム・・・むくみ解消
ブナシメジ
主な効果・・・アンチエイジング
オルニチン・・・二日酔い防止、肌トラブルの改善
エノキダケ
主な効果・・・免疫力アップ、脂質代謝の改善
ビタミンB1・・・疲労回復
GABA・・・ストレス解消
キクラゲ・・・血糖値を下げる、肥満予防
マッシュルーム・・・コレステロール除去、抗酸化作用
ナメコ・・・胃壁の保護、肝臓や腎臓機能アップ
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