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コウモリ由来のウイルスの特徴

新型コロナウイルス感染症が世界の脅威となっていますね。


外出の自粛や都市閉鎖など世界各国で対応に追われている。


新型コロナウイルスもコウモリ由来のウイルスと言われていますが、そもそもコウモリを宿主としたウイルスの特徴とはどのようなものなのか。


◆ コウモリ由来のウイルスとは ◆


新型コロナウイルス※SARS-CoV-2、感染症※COVID-19


このウイルスはSARSと同じく人獣共通感染症です。

このウイルスの自然宿主はコウモリとされており、コウモリ由来のウイルスはとても多い。

人獣共通感染症はヒトへの感染症の60%を占めており世界で毎年10億人が感染し数百万人が亡くなっている。

ウシ → 結核、天然痘

ブタ・アヒル → インフルエンザ

ヒツジ・ヤギ → 炭疽症

ネズミ → ペスト

イヌ → 狂犬病

サル免疫不全ウイルス → ヒト免疫不全ウイルス※HIV-1、HIV-2


世界で発生リスクの高い人獣共通感染症とは

コウモリ → アジアの一部、中南米

霊長類 → 中米、アフリカ、東南アジア

齧歯類 → 北米、南米、中央アフリカの一部


コロナウイルスも人獣共通感染症で初めて発見されたのが1965年と比較的新しいウイルスです。

コロナウイルスが注目されたのはSARSで当初の宿主はジャコウネコと考えられていましたが、その後コウモリからも同じウイルスが発見されました。

現在ではコウモリのSARSウイルスがヒトとジャコウネコに感染したと考えられています。

南京虫、トコジラミもコウモリからヒトに寄生先を変えた生物


コウモリがウイルスの貯蔵庫となっている理由


・ 種類が多く哺乳類の約20%がコウモリ

・ 分布域が広い

・ 多くの哺乳類が持つ遺伝的特徴の原型を持つ

・ 変異すると他の哺乳類へ感染する能力を持ちやすい

・ かなりの長距離を飛翔できる

・ 冬眠することでウイルスも越冬する

・ 寿命自体も長く30年も生きるコウモリもいる

・ 哺乳類の血を吸うダニ、シラミを媒介しやすい

・ あまり清潔でない場所で密集して生息するためパンデミックを起こしやすい

・ 容易に捕まえることができるため食用にする地域がある

・ コミュニケーションに口から発する超音波を使うため飛散する唾液により感染しやすくなる


以上のような特徴をまとめてみると

コウモリはウイルスが好みやすい環境に生息し大集団を形成

分布が広く長距離を移動でき哺乳類に共通する遺伝的な特徴を持ちパンデミックや他の哺乳類に感染させやすい特徴を持っている。


実はヒトもコウモリと似た特徴を持っている

集団で密集して暮らし、長距離は移動でき口から唾液を飛ばしながらコミュニケーションする。



コウモリ 食べる国


食用コウモリはアジア、オセアニア、アフリカなどで食べれるポピュラーな食材のひとつ

フルーツコウモリ、フルーツバット、オオコウモリなどがよく食されています

・ インドネシア ミナハサ族 パニキ
・ ラオスなど東南アジアでは屋台やオヤツとして食べられている
・ カンボジアではライルオオコウモリや小型のコウモリ
・ ベトナムではお粥の中にコウモリを入れる
・ フィリピンではネグロスケナシフルーツコウモリが食されていたがほぼ絶滅したようだ
・ 中国南部では広東料理の高級食材
・ 台湾では屋台で焼いたコウモリが食べれる
・ 四川料理ではコウモリのフンから未消化の蚊の目玉を取り出して食すスープ
・ 日本では琉球諸島や小笠原諸島に生息するが食する習慣はない
・ パラオやバヌアツでも食される

その他にはグアム島やサイパン、パプア・ニューギニア、オーストラリアのアポリジニー、アフリカのブルキナファソ、セーシェルなどすごく多くの国でコウモリは食べられています。

キリスト教の影響が濃い欧州ではコウモリの売買と食肉を禁じる国際法がある

日本はコウモリを食する文化はありませんが鳥獣保護法の対象の為、捕獲には許可が必要です





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