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今はやりの海水浴ファッションとは
2019/ 07/ 24たまに海に行くと見慣れないファッションが流行っていることに気づかされます。
パラソルもカラフルだしタープやビーチマットも随分と様変わりしていることに驚かされますね。
今、海水浴で流行っているファッションとは
水着
最近はメンズの水着の肌の露出が抑えられたものが人気になっています
ゴーグル
割れない、サングラス、度付きなど機能性がアップ
ラッシュガード
日焼け止め効果、保温効果に優れています。
海水浴の他に登山やトレッキング、街中ファッションとしても人気があるようです
マリンシューズ
裸足で砂浜を走っている人をあまり見かけなくなった?
砂浜の熱防止、ケガ防止
水に浮くタイプだと「浮いて待て」効果もあります
ライフジャケット
浮き輪よりは安全
この他にもスノーケル、フィン、マスクで泳ぐ人もおられます
海水浴場によってはラッシュガードとマリンシューズは定番化している地域も増えているようです。
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海水浴で気をつけること 目に見えない危険
楽しいはずの海水浴で事故に遭わないためのポイント
子どもと大人では海水浴での楽しみ方も違ってきますが、海の中の見えない危険を知っておくことで事故防止にも役立ちます
飲酒後の水泳は大変、危険なのでお酒を飲んだら海に入らないようにしましょう
飲酒遊泳の危険性 ※死亡率
飲酒あり 63%
飲酒無し 31%
海での見えない危険とは
離岸流
海には場所によって目に見えないとても速い流れがあります
巻き込まれてしまうと一気に沖に流されてしまう危険もあります
万が一、巻き込まれた場合には岸と平行に泳ぎ流れから抜け出しましょう
また穏やかな海でも突然大きな波が打ち寄せることもあります
離岸流は波のある海岸ではどこでも発生する可能性があります。
海の深み
海の中の地形は一定ではありません
遠浅に見える場所でも急激に深くなる場所もあります
また海流などの影響で海の深さは大きく変わり、以前は浅かった場所でも現在は深い場合もあることを想定しましょう。
水上を走る船
海水浴場以外の場所では水上オートバイやジェットスキー、ボートなどの船舶も航行しており接触の危険があります。
また、このような場所では監視員やライフセイバーがいないため、事故があっても気づかれず、すぐに助けてもらえないことも多いようです。
遊泳には海水浴場などを利用し海を知り、無理をせず、安全に楽しみましょう
「助けてサイン」 ヘルプシグナル
水難者を発見した際に片手を大きく振って救助を求める合図
水難者が溺れている状態で片手を振ると沈んでしまうためライフジャケトや浮き輪などで十分な浮力を確保できている状態が前提となります。
したがって少しでも危険を感じたら溺れる前に早めのサインを出すようにしてください。
溺水事故を未然に防ぐ重要なサインです。
浮いて待て
水難事故の対処法のひとつ
沖に流されたり海中への転落、溺れた場合など水面に大の字になって浮いた状態で救助を待つ方法です。
・ 手足を大の字に広げる
・ 靴は履いたまま。軽い靴は浮き具代わりにします
・ 大きく息を吸い肺に空気をためます
・ アゴを上げて上を見ると呼吸がしやすくなります
・ 手は水面よりも下に
・ ペットボトルなど浮くものがあれば胸に抱えます
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