エシカル消費とは 簡単に

エシカル消費という言葉を聞いたことがあるでしょうか
地球環境や社会貢献などに配慮したモノやサービスを積極的に消費することを言い
論理的消費とも言います。
何だか難しい言葉のようですが
エコ消費 → 自然保護や省資源に役立つ
ロハス → 健康で持続的な社会を目指す生活スタイル
フェアトレード → 搾取しないために途上国商品を適正価格で購入
チャリティー消費 → 社会的弱者を支援する
地産地消 → 地域活性化の一助となる
などの言葉を包括するマーケティング用語がエシカル消費
日本では
2007年 輸入水を扱う会社が売り上げの一部をユニセフに寄付するキャンペーンを行う
2011年 東日本大震災後、ボランティア活動を組み込んだ旅行商品や義援金付き預貯金
など次々とエシカル商品が登場しています。
エコバックの活動もエシカル消費のひとつなんです。
地震や災害を乗り越えるたびに知らず知らずのうちにエシカル消費が日本人には身についてきているようですね。
人権や環境保護に積極的に参加するファンドのことをエシカルファンドと呼んでいます。
企業や民間人が参加しもっとエシカル消費の意識が広まると良いですね。
楽天 → 身近でできるSDGs エシカル消費 1エシカル消費ってなに?
アマゾン → はじめてのエシカル――人、自然、未来にやさしい暮らしかた
#エシカル消費
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2019-11-01 │ 本・写真集・電子書籍 │ Edit