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二日酔いの翌日のアルコールチェック
2019/ 08/ 08
お酒を毎日のように飲んでいると翌日のアルコールの残り具合が気になることがありますね。
芸能人の方の飲酒、ひき逃げ事件もあったので余計に気になる
特に車で通勤している方にとっては毎日でもアルコールチェックを受けてもらいたいものです。
ただアルコールチェッカーやアルコールセンサーと呼ばれているものの中には4万円、5万円と「すんげー高い」アルコールチェッカーも少なくない。
業務で使うわけでないけど、ホンのちょっと気になる時にチェックしたい、と思っている方も多いと思います。
個人的には2000円前後のものでも、ちゃんとアルコールを測定してくれるチェッカーでも十分だと思っていますが・・・
楽天で売っているアルコールチェッカー ALC-D1は呼気中のアルコール濃度がデジタル表示され見やすくて分かりやすいチェッカー
測定範囲は0.00~1.00%mg
ただ価格の安さから「悪かろう」では困りもの
ちゃんとレビューで下調べしてから購入するべし
実際に使っている方の感想をまとめる、こんな感想が多いようです
・ 缶ビール1本を飲みチェックしたところ数値は0.23と確認できます
・ 待機前の18秒間が長く感じられる
・ 飲酒後6時間後で数値がゼロになっている
・ 古くなると感度が落ちるみたいです
・ 息の吹き方で多少の差異が感じられる、弱くフーではなく強くハァーの方が良いみたいです
・ 電池を変えても反応しなくなりました。
・ ビール5杯、ワイン2杯飲んでも検知せず使えない
・ 電源をONにしてから計測まで30秒くらいかかる
アマゾンで売っているBedee アルコールセンサーの場合
・ 息を溜め込みセンサーに口でダイレクトにくっつけて計測し0.30と表示
・ アルコール消毒液では無反応でしたがお酒を飲んでテストするとちゃんと反応してくれます
・ 酒気を検知するとブザー音がなり周りにアピールできるので飲酒運転防止効果は高いと思う
・ ビールの大瓶一本でも酒気帯び運転の基準値を超えることが分かりました
・ 安くても性能に問題はないようですが電池の減りが気になる
・ 個人でアルコールチェックするのには十分なレベル
飲酒をする機会が多くなる年末年始やイベント時に持ち歩いて飲酒運転防止ではなく「飲酒運転撲滅」を目指しましょう
楽天 → アルコールチェッカー ALC-D1
アマゾン → Bedee アルコールセンサー
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