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地震に強い ハウスメーカー選び
2018/ 12/ 30※ リンク先 地震防災マニュアル 消防庁
日本は地震列島である。
名前のつく大きな地震が数年おきにやっくる
家が潰れない限り、と安心ばかりしていられないのが昨今の地震事情ではないだろうか。
地震の震源地が近ければ余震にも気を付けなければいけない。
1度耐えたからといって2度、3度と襲ってくる余震に耐えうる保証はどこにもありません。
様々なハウスメーカーでも耐震技術は格段に上がっており新しい技術もどんどん生まれています。
家を購入するのは一生に一度か二度の大きな買い物だが
常日頃から耐震に関する情報は持っていたいものである。
とある大手マンション施工業者が古くなったマンションの耐震状況を調査にマンションに住んでいる住民に理解を求めることもある。
築40年を済んだマンションが「耐震済み」と広告に載せるだけで20%もの高値で売れているというから驚きだ。
外観は鉄骨がクロスに組み込まれ、見た目にはお世辞にも格好良さはない。
だが、これからマンションを買う人は見た目の格好良さばかりでなく、より地震に耐える物件を求めているようです。
また一軒家の耐震には世界的な建築士も絶賛するカボコーマなる素材にも注目が集まっている。
比較的、安価に耐震補強ができるとあって一軒家の家主さんであれば知っておいて損はない情報である。
さて本題の「地震に強い ハウスメーカー選び」とは
数あるハウスメーカーでも耐震に対しての技術革新はすさまじいものがある。
ただ耐震、制震、免震とうたい文句ばかり多く、実際に地震がきてみたない分からない・・・など頼りないハウスメーカーも少なくない。
そこで、いくつかのハウスメーカーの耐震技術をピックアップしているので、これから一軒家の購入を検討している方や建て替えを考えている方は参考にしてください。
尚、耐震に関するパンフレットを取り寄せたい方は注文住宅資料請求サイト「持ち家計画」で複数社、比較検討してみるのも良いでしょう
一条工務店
免震住宅の住宅数が一番多い工務店
モノコック構造により建物全体の耐震性を高めブリヂストンと共同開発した一条ハイブリッド免震工法という免震技術を組み合わせています
三井ホーム セレクト・オーダー
震度7に60回耐えた家、をCMで見かけた方も多いでしょう
地震の力をバランスよく分散・吸収する「プレミアム・モノコック構造」
更に免震システムM-400、次世代制震技術VAXなどの独自技術を併せ持ったハウスメーカーです。
ダイワハウス ジーヴォ・シグマ
繰り返し地震に強い、と自信満々にパンフレットに載っています。
エネルギー吸収型耐力壁ディーネクストは、しなやかに動くΣ型デバイスが地震エネルギーを効率的に吸収
建物の揺れを早く収束させることでダメージを最小限に抑え耐震性能を持続させる
積水ハウス イズ・ステージ
構法はユニバーサルフレーム・システム構法で耐震用フレーム「ブレース」を組み込んだものが基本
中~大地震の揺れを1/5~1/15に低減する免震システム
積水ハウス、オリジナルの制震システム「シーカス」を併用することも可能
◆ 楽天 → 誰でも木造住宅の基礎が設計できる本 地震に強い
◆ アマゾン → 本当に地震に強い家づくりの教科書
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