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正しい掃除の仕方
2022/ 06/ 14掃除の仕方 基本
1.お掃除の基本は「上から下へ」ホコリは上から下へ落ちてきます。
2.「奥から手前」で効率が良くなります
3.洗剤は「まずスポンジにつけてから」
4.洗剤も拭きとりも「下から上へ」
5.作業は「軽い汚れからひどい汚れへ」

通常、お掃除は「キレイ」にするためのものなのですが
誤ったお掃除の仕方をしている方も少なくない、と言われています。
特に蒸し暑い夏はカビやウイルスが増殖しやすく食中毒や感染症にも注意が必要
間違った掃除をしているとカビやウイルスを拡散することに繋がり病気のリスクを高めてしまいます。
例えばお掃除の仕方で、こんなことを続けていませんか?
・ お風呂の入浴後は熱いシャワーで天井まで洗うとカビが生えにくいと思っている
・ 床・壁の掃除はゴシゴシ入念に磨いている
・ エアコンの真下は風が当たりやすいのでホコリが溜まりにくい
・ 家の中で一番ホコリっぽいのはリビングである
・ 食器・鍋などについた汚れは一晩漬け置きしてから洗う
・ トイレ・洗面所の隅にはいつでも掃除ができるよう掃除用具を常備している
・ フローリング掃除は乾いたシートよりも湿った布かシートで拭いている
なんとなくお掃除のあるあるなんですが、実はすべて間違った掃除方法なんだとか
毎日のお掃除が綺麗にするためでなく汚してしまう結果になっていたとは愕然としますね。
・ 夏に気をつけたいエアコンやカーペットのカビ
・ エアコンや扇風機を一日中使っているとホコリが四六時中、舞っている。
・ エアコンのフィルターが汚れていれば室内の空気も汚くなる
・ 水回りの掃除を怠ると感染症のリスクが高くなる
正しいお掃除の仕方を身に着ける
・ 入浴後の掃除は温水でなく冷水で掃除する
・ 食器の漬け置きは雑菌が倍増する
・ エアコンの真下はホコリが溜まりやすい
・ 壁や床をゴシゴシ磨くとホコリが拡散しやすくなる
・ 複数人でのバタバタ掃除は逆効果
・ フローリング・テーブルは乾いたシートで乾拭きが基本
・ 濡れた布は吸い取りが悪い、汚れを広げてしまう
・ カビを増やさないためにはウェットよりはドライ
・ 洗面台にはできるだけモノを置かず濡れても拭き取りやすい状態をキープしておく
・ タオルは雑菌が繁殖しやすいのでマメなタオルの交換を
・ トイレの床に掃除機を使うと病原菌が拡散するのでNG
・ トイレの床にはモノを置かず掃除用具は収納しましょう。
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