HOME > 仕事・資格・ビジネス > title - 一人暮らしの50代 貯蓄ゼロの人は43%
Article
一人暮らしの50代 貯蓄ゼロの人は43%
2022/ 09/ 22記事のタイトルにドキリッとした方も多いのでは・・・
はたまた「俺だけでないんだ、良かった」と安心している人・・・
50代の単身世帯での統計では約43%もの方が貯蓄額ゼロという現実
放っておいてくれ、好きなように生きてて何が悪い、と気を悪くされた方もいらっしゃると思いますが老後に向けた貯蓄は50代が最後のチャンスなのでマネープランを再考してみてはいかがでしょうか。
50代の現役世代だと子供がいれば教育費が大きな負担となってきますが単身世帯でも子供がいないなりの出費はかさむものです。
50代で貯蓄ゼロの家計パターンは収入=支出、
なのでお金があればあるだけ使ってしまうパターンなのでお金は貯まりません。
望ましい家計パターンは収入-貯蓄=支出のパターンに持っていくこと
貯蓄の割合を収入の20%にすることで残りの80%で生活をすることになります。
現在は法改正に伴い50代以降、リタイヤ後も再就職はできる環境になっていますが収入の面では減収が見込まれます。
また年金をもらう年齢になっても更に収入は減ることでしょう。
早めに支出を減らした生活に慣れていくことが大切です。
50代の仕事の見直しで収入確保
現役の方は定職をしっかり勤めることが収入確保の王道、スキルアップで収入が見込めるかも知れません
この姿勢を保ちながらリタイヤ後の仕事を探しておきましょう。
医療や介護の分野では2035年に大幅な人員不足が懸念されています。
介護職員初任者研修の資格を習得しておくとリタイヤ後の就職には有利です
長く続けられる仕事があれば、それだけ収入が増え貯蓄を増やすこともできます。
50代からの身軽な生活術
50代ともなれば、それなりに身の回りの品が増えています。
終活する年齢ではないにしろ身辺整理をすることで身軽になって、その後の生活が暮らしやすくなること。
使わなくなったブランド物をお持ちの方ならネットで高く買い取ってくれるサイトもあります。
思いがけず高値で売れたものは貯蓄に回しておきましょう。
Amazon → ミニマリスト式超貯金術
楽天 → 節約主婦の今すぐ真似できる1000万円貯蓄
この記事を読んだ後に読まれている記事
お金の大学 5つの力
バビロンの知恵を現代にあてはめてみる
お金の増やし方 本 簡単 初心者
コロナ禍で節約するなら固定費の見直しを
教育費 賢く積立しないと間に合わない
#貯蓄 #貯金 #投資 #貯蓄額