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海岸付近の監視カメラに注意しよう
2019/ 12/ 06海岸付近の監視カメラに注意、と言っても隠し撮りとかではなく「カメラの落下」が問題になっているようです。
小さなお子さんなどは監視カメラを興味津々に見入っていることがありますが、落下による事故から防ぐという意味でも注意が必要です。
海岸付近にお住いの方なら周知の事実なのですが車やバイクなど、金属類はサビやすいですね。
車やバイクならマメに洗車することで塩害を多少なりとも防ぐことができるのですが
海岸付近の街の至る所に設置されている監視カメラに「落下」の危険が潜んでいることをご存知でしょうか。
これから海水浴シーズンを迎えるにあたって家族連れでの海水浴には注意が必要かも知れません。
三菱電機では、すでに設置している監視カメラや照明灯が塩害による腐食で数年で落下の恐れがあると発表
無料で点検し落下防止ワイヤーの取り付けにより安全対策を行なうということです
対象は1982年から2018年1月までに製造したおよそ11万3400台
お心当たりのある方は三菱電機のホームページで確認してください。
2017年9月以降に落下による被害が確認されている地域は北海道、千葉、神奈川
これらの地域以外でも海水浴などで海岸を歩かれる方は注意が必要です。
土台がアルミ、カメラの取り付け部は合金の屋外・屋内両用の壁面取り付けブランケット
付属のネジもステンレス製でサビに強い
海岸沿いにお住いの住居や店舗に設置している監視カメラの塩害対策としてお勧めのブランケット
最大負荷重量は約10kgまで
監視カメラの落下による事故防止にお役立てください。
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