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住宅用火災警報器 パナソニック けむり当番 ねつ当番
2021/ 03/ 20
◆ 住宅用火災警報器の設置は全ての住宅において設置が義務化されています ◆
作動しないのが一番なのですが、あると安心な火災警報器や火災報知器
「備えあれば憂いなし」
慌ただしい日常の落とし穴でもある「つい、うっかり」
火災警報器を備えておくことで被害を出さずに火災からあなたの財産を守ってくれます。
▼ 住宅用火災警報器の取り換え時期は ▼
住宅用火災警報器はセンサーなど電子部品の寿命や電池切れなどで火災を感知しない時があります
10年を目安に本体を交換しましょう
交換時期を調べるには警報器を設置したときに記入した「設置年月」または本体に書かれている「製造年」をご確認ください。
▼ 住宅用火災警報器の設置場所は ▼
・ 寝室 ※寝室が二階以上にある場合
・ 階段
・ 居室
・ 台所
▼ 日ごろの点検とお手入れ ▼
月に一度 →住宅用火災警報器が正常に作動するか点検します
定期的なお手入れ → ホコリが入ると誤作動を起こす場合もあります
点検しても音が鳴らない → 本体の故障や電池切れの場合が多いです。
※電池切れの場合でも交換時期が近い時は本体の交換をお勧めします
▼ 取り付けが困難な場合 ▼
設置する住宅用火災警報器はご自身で用意します
高齢者や体の不自由な方など自ら取り付けが困難な方には消防団員が訪問して取り付けてくれる場合もあります。
最寄りの消防出張所でご確認ください。
※ただし、消防職員が訪問販売することは一切ありません。
▼ 火災警報器選び 熱式・けむり式とは ▼
火災警報器には熱を感知して警報音を鳴らす熱式と
煙に感知して警報音を鳴らす、けむり式があります。
熱式はキッチン・台所への設置が推奨され、けむり式は寝室やリビングなどへの設置が義務付けされています。
地域により設置基準が異なりますので設置個所が分からない場合は以下を参考に
※ パナソニック あなたの地域の設置基準
▼ 住宅防火 命を守る 7つのポイント ▼
・ 逃げ遅れを防ぐために住宅用火災警報器を設置する
・ 寝具・衣類・カーテンからの火災を防ぐには防炎品がおすすめ
・ 火災による被害を最小限にとどめるため住宅用消化器を設置する
・ お年寄り・体の不自由な方を守るため隣近所と協力体制を整えておく
・ 寝たばこはやめる
・ ストーブを使う時は燃えやすいモノから離して使う
・ 使用中のコンロから離れる場合は火を止める
▼ おすすめの住宅用火災警報器 ▼
けむり式火災警報器4個と熱式火災警報器1個の計5個セットになっています。
設置が簡単で薄さ26mmの火災警報器です
・ 火災発生や機器の異常を声で知らせてくれます
・ さらに聞こえやすい90dBの音でも知らせてくれます
・ 自動試験機能付きで機器の異常も知らせてくれます
・ けむり当番は感度を自動補正し検知精度を維持します
・ 火災警報を赤色LEDでお知らせ
・ リチウム電池1本を使用、電池寿命は約10年とっても経済的
・ フックなしで壁掛け取り付けも簡単
◆ 楽天 → パナソニック [けむり当番]
◆ アマゾン → パナソニック けむり当番 SHK38455
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