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家族が知っておきたい認知症
2021/ 05/ 14自宅で認知症の方をお世話しているご家族が増えているのではないでしょうか。
認知症の高齢者は増加傾向にあり
現在では65才以上の方のおよそ15%を占めています。
今後も高齢化は進んでいきますので在宅介護で認知症の方をお世話する世帯が増えていくのかも知れません。
認知症の症状は多様で、在宅介護でも戸惑うことが多いという。
認知症のことを正しく理解することで心構えや準備に繋がると思います。
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認知症のサインが分かっていれば改善や予防に役立つのではないでしょうか。
認知症のサインとは?
▼ 認知症って何 種類 ▼
脳が委縮するアルツハイマー病が原因のアルツハイマー認知症
脳梗塞・脳出血により神経細胞が壊れてしまう脳血管性認知症
特殊なたんぱく質が蓄積して起こるレビー小体型認知症
いずれの場合も認知機能障害が起こります。
・記憶障害
・見当識障害
・判断力の低下
・問題解決能力の低下
・実行機能障害
・失語、失行、失認
新しいことを覚えられなくなったり、「いつ・どこで・だれが」が分からなくなります。
料理ができなくなったりリモコンの操作もできなくなります。
お皿の上の食べ物が分からなくなったり食べ方も分からなくなります。
認知症予防の食材として調べていたら「ヤマブシタケ」というキノコが有名らしい
他にも歯ブラシの仕方やトイレでスボンを下すなどの行為も分からなくなってしまいます。
普段の生活のことが分からなくなってできなくなりますので、ご家族の方は最初は理解に苦しむことが多いでしょう。
でも、これこそが認知症です。
更には徘徊、興奮、妄想、暴言、暴力、抑うつなどの症状であらわれます。
認知症での行動は「そういうもの」として受け入れることが認知症を理解する第一歩
認知症の家族を一人で抱え込むのはすごく労力がいることです。
認知症を相談できる「誰か」を必ず見つけておきましょう。
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