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風速による危険度の変化
2020/ 04/ 11
風の強い時にでも強引に傘を差して歩いている人が多いのですが、ほとんど役に立っていないことの方が多い。
特に子供や女性の方は強風により、かえって傘があると危険な目に遭うことも少なくないですね。
風速が強くなると、それに伴い危険度が増し人への影響にも大きな変化があります
風速による危険度の変化
風速10-15m/s
やや強い風
風に向かって歩きにくくなり、傘が差せない状況
樹木全体が揺れ電線が鳴ります
取り付けの不完全な看板やシャッターが飛び始めます
風速15-20m/s
強い風
風に向かって歩けない、転倒する人も出てきます
小枝が折れ、ビニールハウスが壊れ始めます
風速20-25m/s
非常に強い風
しっかりと体を確保しないと転倒します
小枝が折れ、飛ばされたもので窓ガラスが割れます
鋼製シャッターが壊れ始めます
風速25-30m/s
非常に強い風
立っていられなくなり屋外での作業は危険
樹木が根こそぎ倒れはじめる
ブロック塀の倒壊、取り付けの不完全な壁材などが飛び始める
風速30m/s以上
猛烈な風
立っていられない、屋外作業は危険
樹木が根こそぎ倒れ始める
車の運転は危険
屋根が飛ばされる
木造住宅の全壊が始まります
天気予報などで、このような風速が報道されている時は傘を持ち歩くよりもポンチョやレインコートの方が安全です。
身の危険を感じたら速やかに頑丈な建物に避難しましょう。
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