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認知症 症状 チェック
2020/ 03/ 25先日、義理の母が「認知症」と診断されました
義母とは離れて暮らしているので普段の生活は見れなく、正月とお盆に帰省して様子を見る程度だったのですが
高齢者施設の担当の方から認知症の診断を受けましたと連絡が入りました。
以前からウツと診断されたり義父が入院、他界とここ数年、何かと気ぜわしい生活が続き
精神的にも弱り切っている様子は分かっていたのですが、やはり認知症が進行していたんですね。
いくつか予兆のようなものがあったのですが、ウツとばかり思っていたので少々戸惑いながら様子を見ています。
自分の身に実際に降りかかってみて改めて認知症の知識は必要だな、と思っています。
高齢化社会である日本において認知症の症状や予兆は他人事ではありませんね。
前もって認知症のサインが分かっていれば改善や予防にも役立つという。
認知症にまつわるサインらしきものとは、どのようなものでしょう。
・部屋の中が汚くなる
・着替えをしなくなる
・お風呂を嫌がるようになる
・家の中に1円玉が落ちていることが多くなる
・食欲がわく
などが認知症のサインらしいが自分の身に置き換えてみると、すでに認知症が始まっているようなサインばかり(苦笑)
まぁ細かなことが煩わしくなりルーズな生活を送るが食欲だけはあるようです。
食べることが唯一の楽しみようですね
一人暮らしで認知症の疑いがある場合は病院の「物忘れ外来」もあるようですので、恥ずかしさもありますが初期の段階で病院で診察してもらうことをお勧めします。
物忘れをするすべてのご高齢の方が認知症になるわけではなく、意識障害やうつ病の場合もあります
最近では認知症予防のための情報も広くあり食生活でも認知症の進行を遅らせたりすることも可能だとか。
普段の食生活で「乳製品」「大豆」「根菜類」の食事も有効とされ研究が勧められています。
また効率の良い記憶法なども取り入れながら自ら認知症に対する学習をすることは必要なことかも知れませんね。
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