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自転車タイヤ 空気の入れ方
2021/ 10/ 10
自転車のタイヤの空気はちゃんと入っていますか?
タイヤの空気が少ないと「パンクしやすくなる」「横滑りしやすくなる」「ブレーキの効きが悪くなる」など危険がいっぱい。
自転車に乗るときはタイヤの空気量とブレーキの効き具合、サドル高の調整をしましょう。
自転車タイヤ空気の入れ方
1.タイヤのバルブを上側にすると立ったままで空気が入れれます
2.バルブキャップを外します ※転がりやすく風に飛ばされて失くさないようにしましょう
3.バルブの先端のネジを緩めます ※空気の通り道を確保します
4.バルブの先端を一瞬プシュッと押してあげる ※バルブの中でパッキンが固着している場合があります
5.空気入れの口金をセットします ※口金には種類がありますので必ずロック、固定されたことを確認します
6.ポンプを固定する脚・ペダルをしっかり押さえてフルストロークが基本 ※ストロークの速さはいりませんが確実にポンピングします、特に一番下まで押し込むことが重要です。
7.空気圧管理 ※スポーツバイクに乗るのであれば空気圧計が付いた空気入れは必須です
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※パンク防止剤シーラントを入れている場合の空気の補充時はバルブ位置は上が絶対条件
バルブが下のままで空気を抜くとシーラント材が空気と一緒に噴出しますので気を付けてください
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