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桐の米びつ 効果

2023/ 01/ 12
                 

お米の米びつって使っています?


プラスチックの米びつを使っている方が多いと思うのですが実は桐製の米びつが良いそうです


桐製の米びつの良いところは

・ 防虫効果

・ お米の味に影響する調湿、調温効果

桐はもともと恒湿作用が高い木材で湿度が高くなると膨張して気密性が高くなり、内部に湿気が侵入してくるのを防いでくれます。

桐は呼吸しているように乾湿調整を行い、お米の水分量を常に一定に保つ働きがあります。



例えば10kgの米袋を開けてから、どのくらいの期間、保存しっぱなしにしてますか?


家族が多くて2~3週間、一人暮らしの方なら1か月以上も保管しっぱなしの方もいらっしゃるのではないでしょうか


お米は精米してから徐々に精度が落ちていく食品なんです。


保管の仕方いかんではカビの原因になったり虫がわいたりと実にデリケートな食品


ですので「米の旨さは保管で決まる」という職人さんの話も信憑性がありますね。


美味しいはずのお米なのに、思ったより美味しくない、と感じたらお米の保管方法も工夫してみる必要はあります。







釘やプラスチック、金属をまったく使わないで作っている総桐の米びつです


古くなったお米が隅に残ることなく最後の一粒までキレイに使いきれます


フタをいちいち取らなくても1合の計量ができます


桐の木の質感も良く防虫効果もありそうです


木組み方法でなく接着剤による組立なので耐久性が心配です

お米を入れる際に空気が入ることで10kgが入りきらないこともあります

その際は米びつの側面をトントンすると空気が抜けて入るようです。

お米の中に手を入れて上下すると簡単にお米が沈み込みます

お値段の割に作りが簡単なので防虫効果も含め長持ちしてくれたらいいな。



楽天 → 米びつ 10kg 総桐


アマゾン → 竹本木箱店 総桐天然木の計量米びつ・米蔵



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