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お米 消費量 推移

2022/ 06/ 07
                 
日本の国民1人あたりの1年の消費量は1962年度の118.3kgをピークに年々、減少傾向にあります


お米 消費量 推移

1970年 → 95.1kg

1980年 → 78.9kg

1990年 → 70.0kg

2000年 → 64.6kg

2010年 → 59.5kg

2020年 → 50.7kg


単身世帯の増加や共働き世帯の増加など、社会構造の変化により、ご飯を家で炊く割合が減り

コンビニや外食などを利用する割合が1985年度は15.2%でしたが2019年度は32.7%に増加しています。



お米の栄養と健康

お米はパワフルなエネルギー源です。

お米の主な成分は

炭水化物 → 77%
タンパク質 → 6%
脂質 → 1%

などで身体を動かすガソリンともいえます。

消化吸収率は98%と高く、精白米100gの熱量は356kcalにもなります。

体を作るための、たんぱく源です。



ご飯1杯分150gで252kcal

タンパク質 3.8g、脂質 0.5g、炭水化物 55.7g、亜鉛 0.9mg、鉄分 0.2mg、カルシウム 5mg、ビタミンB1 0.03mg、食物繊維 0.5g










暑い夏はどうしても冷たいソバや軽いもので済ましたくなる傾向になりますね。

ご家族の健康を考えたら、アイスばかり食べていないで、お米を食べてほしい・・・と、お悩みのお母さん

梅雨の季節から新米が出るまでがお米が一番美味しくないって思うのですが、この時期のお米選びは重要。

どうしても、いつものランクのお米では美味しくないって感じるのは仕方のないこと

出来ればこの時期のお米を買う際はワンランク上げたお米を食べてほしい

普段よりも美味しいお米なら子供たちもしっかりとお米を食べてくれます。

お腹持ちが良いので夏バテでヘロヘロになることもなく、後は水分をしっかりと摂っていれば夏の暑さにも負けない丈夫な体になります。

三食の食事にしっかりとご飯を食べていればアイスで冷えてしまった体も元気になります。

夏こそ美味しいお米を食べて夏バテしらずの体作りをしましょう。


日本のお米の消費量が減少しているというニュース

お米の品種改良が進み味が美味しくなってきているのに「米離れ」とは少し驚いたのですがその理由は以下の通り

・高齢化が進み食が細くなってきている
・単身者が増加していて調理が簡素なものに移行している
・パン、パスタなどが食の主流になる機会が増えている

などの理由が多いようですが外食や中食にお米の消費が増加しているところを見ると「日本人はやっぱりお米」って思っちゃいます。



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